大阪教育大学附属池田中学から、附属高校池田校舎に進学し、難関国立大学に合格するためには、自分で学習する習慣づけが何よりも大切になります。 そのために、中間テストなどの定期テストの勉強はどのようにすればよいのか、学校の勉強をどのようにしておくと良いのか、そして塾の使い方はどうすればよいのか?ということを、丁寧にお話していきます。
2012年6月28日木曜日
「結局、売り込みか!」というメールをいただきました。
塾外生の保護者の方にもお届けしています。
お読みくださっている方、本当にありがとう
ございます。
さて、このようなメールをいただきました。
>結局のところ、生徒集めのために、こうやって
>ブログを書いているだけじゃないのですか?
>それなら、最初から生徒集めのためと
>書いたらいいじゃないですか?
>
>どうして偽善者ぶるのですか?
>
(後略)
私は本当に少しでも多くの方にお役に立ちたいと
本気で思っています。このようなことを言われると
正直に気持ちが沈んで、書きたくなくなってしまいます。
このブログは、子ども達の感情や行動も考えながら、
附属高校へ安心して、そして、楽々と進学をしていただき、
たいと思って、保護者の方にお伝えしています。
それだけではありません。
子ども達が、自ら考え、判断し、自分で学んでいく力を
つけていただきたいと思って、子ども達の行動を保護者の方
にわかりやすくするように書いています。
このようなメールをいただき、正直に腹も立ちました。
真剣に読んでくださっている方までバカにされた
ように感じてしまいました。
本当に、本当に腹が立ちました。
ですから、
>あなたのお考えは十分にわかりました。
>そうお考えならお読みいただかなくて結構です。
とメールでお返事させていただきました。
はっきりと言って不愉快です。
私も、このブログをお読みいただいている保護者の方も、
子どもが自分で考え判断し、勉強をして、附属高校に
進学するだけでなく、社会に出て活躍して欲しいと
願っている、ただそれだけだと私は思っています。
少なくとも私は、このブログで生徒を獲得しよう
などと思ってはいません。
ここでお話していることは、本来は塾生の保護者の方に
だけお伝えしてもいいことばかりです。
わざわざ塾外生の保護者の方にもお知らせしているのは
何かしらお役に立てばと願うからです。
私も、保護者の皆様も、子ども達の健やかな成長を
願っているだけなのです。
その私たちに対して、このようなことをメールでも
送ってこられる方がいらっしゃるのはたいへん残念です。
だから、今まで以上にしっかりとお伝えし、また私たち
大人が、子ども達のことを大切に見守りながら、子ども達が
自ら成長していくことを、応援していく必要があると
私は思っています。
少しばかり感情的になりすぎてしまいました。
お許しください。
気を取り直して、明日から、またお話していきます。
今日予定していた内容は、明日、お届けいたします。
進学塾TMC池田
http://tmc-ikeda.com/
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